海外移住・ロングステイ費用比較

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低予算で上質の生活を実現できるマレーシアロングステイ

ライフスタイルが多様化している今の時代、定年後の過ごし方にもいろいろな選択肢があります。実際、年齢を重ねても自分の趣味や学びの意欲を高く持っている活動的なシニア世代の人々は増えています。そのような人々が、趣味や仕事やライフスタイルなど、これまでに様々なチャレンジをして成功を収めてきたという実績もあって、定年する何年も前から情報収集し、入念な計画と準備を重ねた上で新たな生活をはじめるといった選択をするシニア世代が多くなっており、その選択肢のひとつとして海外でのロングステイを検討するというのももはや珍しいことではなくなっています。

時代が時代なら、定年後に日本を離れて暮らすなんてとても考えられない非現実的なことだった頃もありました。かつての海外でのロングステイを費用的に見ても、ごく一般的な経済状況の人にとっては夢のような話であって、一部の富裕層がすることと考えられていたことも確かです。しかし、グローバルが当たり前になった今の時代、国内外を行き来することのハードルはかなり低くなったことを多くの人が実感しているのではないでしょうか。

定年後に海外でロングステイする人達が実際にどのような生活をしているかも、テレビやインターネットなどで簡単に知ることができるので、これなら自分達でもできるかもしれないと考える人が多くなるのはもっともなことなのかもしれません。

日本には、一般財団法人ロングステイ財団という組織があり、ロングステイに関する様々な調査なども行っています。この財団が毎年発表しているロングステイ希望国ランキングというものがあります。この結果を見てみると、時代の流れとともにロングステイのニーズが変化していることがよくわかります。

ロングステイ希望国2015トップ10

ロングステイ希望国

【引用 ロングステイ財団「ロングステイ希望国2015」より】

上記の表は、2016年の4月に発表された「ロングステイ希望国ランキング2015」の結果を含め、過去10年間のランキングをまとめたものです。表を見てすぐわかる通り、2006年から2015年までの10年間、マレーシアがずっと1位をキープしています。この10年の間にも世界は目まぐるしい変化をし続けていますが、その中にあってずっと安定した人気を保っているのは、日本人にとってマレーシアが住みやすい国であることをはっきりと表わしていることになります。

2016年から過去にさかのぼること24年前となる1992年のランキングを見てみると、1位がハワイ、2位がカナダ、その次にオーストラリア、アメリカなど、軒並み欧米諸国がズラリとランクインしていることがわかります。この時期は、いわゆるバブル景気の影響がまだまだ強かった頃で、1990年には数年前と比べて海外旅行者も倍増していました。海外でも物価や渡航費、滞在費のかかる欧米を中心にロングステイ先が集中していたという結果を見ても、1992年当時はかなりの好景気だったことがよくわかるのではないでしょうか。

景気が後退した後も、海外でのロングステイへの関心は高まり続けていますが、行き先の国はかなり変化してきました。2002年に初めてアジアの国としてランクインしたマレーシアは、2006年以降ずっと1位ですが、それに伴うようにタイやインドネシア、フィリピン、シンガポールとアジアの国がどんどん上位に上がってきていることがわかります。

アジア人気が高まった理由としては、やはり費用の安さがあります。また日本からも近くて簡単に往来できるという安心感や、欧米諸国での治安面での不安なども人気を後押ししたと考えられます。そして、海外旅行が一般の人にとって身近なものとなり、格安で様々な国を旅行する機会も増えたことは、多くの人にとって海外でのロングステイを現実的なものとして想像しやすくしたのではないでしょうか。

海外ロングステイ先として人気の国をクローズアップ

ロングステイ希望国として上位にランクインした国を、それぞれクローズアップしてみることにしましょう。環境、言語、食事、物価などの要素は、ロングステイを検討する際の比較材料となります。また、実際にその国で生活をする際にかかる費用とその内訳について比較して、それぞれの資力に合った国を選択することも、快適なロングステイ生活を送るためには大切なことです。

1位 マレーシア

【環境】
マレーシアは年間を通して24℃から33℃の間で気温がほぼ一定の過ごしやすい国です。時差は1時間ほどなので日本から移住してもすんなりと環境に馴染みやすく、身体の負担も軽いので、シニア世代からの移住にとても適しています。現地の人々も親日的なので、とても居心地のよい生活を送ることができる国です。世界文化遺産なども数多くあり、観光地としての人気も高いため、多くの旅行者が訪れています。また、近隣の国へのアクセスもいいので、ロングステイ中の旅行先も豊富に選べるのが魅力です。

【言語】
マレーシア多民族国家なので、マレー語、中国語、タミル語など色々な言語が使われていますが、それだけに共通言語としての英語はコミュニケーションには不可欠なので、どこでも通じるようになっています。高度な英語力がなくても日常生活に不自由することはありませんし、現地の日本人コミュニティーが充実しているので、困った時に頼れる人もたくさんいます。

【食事】
図を挿入しています…屋台が様々なところにあるので、多国籍料理を手頃な価格で楽しむことができるため、食事も外食で済ませることが多いのも特徴ですが、日本系のスーパーも進出しています。そのため日本食材も比較的簡単に入手することができるので、自分で好きな日本食を作って楽しむことももちろん可能です。

【物価】
物価は日本に比べるととても安いですが、経済成長が著しい分だけかつて物価安と言われていた頃よりも高くなっていることは確かです。しかし、全体的に見るとまだまだ日本より安くて質の高い生活ができる国であることに変わりはありません。

マレーシア1ヶ月の生活費の目安

食費・生活費:10万円(食費・光熱費・交通費・通信費・日用品等含む)
住居費(賃貸):5万円 娯楽費:5万円
合計:20万円

2位 タイ

【環境】
タイの年間平均気温は29℃で、最も暑い時期は4月です。時差は約2時間なので日本から移住しても負担なく馴染むことができるので、シニアのロングステイ先としても適しています。娯楽施設も充実しているので様々な楽しみがあります。タイは頬笑みの国と言われているように、現地の人々もおおらかで親しみやすいということが日本人にも好まれる理由のひとつとなっています。

【言語】
タイで話されている言語はタイ語で、生活圏内で英語は使われていないのが一般的です。そのため、タイでのロングステイを検討する場合には、タイ語が最低限度わかるように準備しておかなければなりませんし、現地で暮らすようになってからも積極的に言葉を理解する努力は必要になるでしょう。

【食事】
タイには、日本のレストランやファーストフードをはじめとして、おなじみの飲食店が多数出店しています。ロングステイをしていると、現地の料理だけでなく日本の料理も食べたくなることも当然ありますが、日本食のお店が多いということで現地の日本人にも重宝されています。

【物価】
タイの物価は日本の3分の1とよく言われますが、輸入品などはむしろ高くついてしまうものもあります。
マレーシアと同様に、物価は年々上がる傾向にあります。それでもまだまだ日本に比べれば安く、世界的に見ても何かと物価の安い国であることは確かです。

タイ1ヶ月の生活費の目安

食費・生活費:15万円(食費・光熱費・交通費・通信費・日用品等含む)
住居費:8.5万円 娯楽費:6万円
合計:29.5万円

3位 ハワイ

【環境】
多くの日本人が訪れる観光地としても人気の高いハワイは、50あるアメリカの州のうちのひとつです。常夏の島とも呼ばれている通り1年中暖かくて過ごしやすい土地です。自然豊かな環境で景色も良く、島の中枢機能が集結する大きな島から数多くの小さい島まで様々あるので楽しみ方も人それぞれです。日本との時差は19時間とかなり大きな開きがあります。

【言語】
ハワイの言語は英語とハワイ語がありますが、昔から日本人観光客や移住者も多いこともあって、簡単な日本語が理解できる現地の人もたくさんいます。ハワイは言葉の面での苦労が比較的少ないので、シニア世も安心して住める環境となっています。

【食事】
ハワイには、現地のグルメから日本や世界の料理が食べられるお店がたくさんあります。日本の食材や日用品も売っているスーパーもあるので、生活するにあたって不自由なことはさほどありません。

【物価】
ハワイの物価は他の人気国に比べるとかなり高く、日本での生活にかかる費用以上の予算が必要となります。

以上ご紹介した上位3カ国は、2006年から2015年にかけてずっと上位にランクインし続けていて、2011年から2015年までの5年間は、連続して同じ順位で安定しています。ロングステイ先としてどの国を選ぶかどうかの基準はそれぞれの状況によって違いますが、全体的には費用が安い国が選ばれる傾向があります。その中でもハワイの費用はかなり高くなりますが、マレーシア、タイ、ハワイに共通して言えることとして、気候の良さや治安の良さ、現地の人と日本人の相性の良さなどがあると言えるのではないでしょうか。

ハワイ1ヶ月の生活費の目安

食費・生活費:13万円(食費・光熱費・交通費・通信費・日用品等含む)
住居費(コンドミニアム):20万円 娯楽費:5.5万円
合計:38.5万円

ロングステイの費用についてよく計画する

海外へのロングステイを検討する際に、よく考えておかなければならないのはやはり費用のことです。旅行ではなく生活をしに海外へ行くので、現地で起こり得る様々なケースを想定しておくことも大切です。ロングステイにかかる費用の目安はありますが、為替相場の影響で変動する場合もありますし、同じ国内でも住む場所によって物価も違うので、最新の情報をチェックしておくというのも大切なことです。

ロングステイ中の生活をより充実したものとするためにも、事前の調査と準備は欠かせません。今すぐロングステイをするわけではないという場合であっても、考えるのに早すぎるということはないので、専門のアドバイザーなどに相談したり、実際に行きたい国へ短く滞在してみたりと、できることを積極的に行ってみるようにしましょう。

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