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徒然なるマレーシア留学/その5

ところでお母さん、あんたが留学行くのかい?

結婚式とか招待された時には、主役の新郎新婦より目立たないような色や服装で参加するのは常識でしょ?結婚式の主役は誰かって事は、他人に言われなくたって当たり前のように分かるんですが…..。マレーシアへ大学留学を希望する親子というか母子によくあるパターンで、《どんな希望でマレーシアへ進学したい》とか《これからはグローバル社会で戦えないと生きていけない》とか、なんたらかんたら….。海外留学への壮大な夢と希望を語る….、母親(笑)。肝心の子供は隣り座って黙って母の話を聞く。その前に座ってる僕は帰りの新幹線の中で《何弁当食べようかな~》なんて考えながら、あたかも真剣に聞いてるような眼差しを力説する母親に向けながら瞑想タイム。まぁ僕も二人の子供を持つ親だから気持ちは分かるけどねぇ~って、ウソです、全然分からんはそんな気持ち。自分の人生をプランニングしていく上で海外留学をするってのは、その後の結果を左右する重要な問題。もちろん留学費用を負担するのは親なんだから口出したいのは分かるけど、本来留学の主役である子供が全く気持ちを話してない状態でどんどん進路が決まっていく留学コンサルティングほど怖いものはないです。もはやホラーですね、この状況は…。子供を大切に思う気持ちが先走るのかも知れないけど、子供のライフプランニングを親が口出すなんて本当はおこがましい話だし、親の驕り高ぶりでしかないです。個人的には親が子供にやってあげれる事は、子供が自分でやりたいと決めた事をサポートしてあげるだけのこと。それ以上でもそれ以下でもないような気がします。子供の海外留学についてビジョンを語る親ってのは《子供を海外留学させてる私…》っていう肩書きが欲しいだけなんですよね~。でも驚くのが留学相談に来る親子の大半はこんな感じだということ。まぁ….やっぱり病んでるよね、日本の社会ってのは。そんなこんなで毎日のように留学相談に明け暮れてる僕が言いたい《今日の一句》。「そんなに熱く語るなら お前が行けよ お母さん」

《荒木隆》
2012年よりマレーシア・ジョホールバルへ家族で教育移住を経験。その経験を基に現地で留学サポート業を開始。帰国後、大阪市内においてマレーシア留学専門エージェント《株式会社荒木隆事務所》を設立。現在は大阪市内においてインバウンド特区民泊《1min Walk To The Station》を運営していて、完全に民泊オジさんと化した、マレーシア留学サポートのスペシャリスト。
(連絡先)
ryugaku.consultant.araki@gmail.com
06-6777-5563
(1min Walk To The Station)
http://www.booking.com/Share-XoJbqja

荒木 隆

荒木 隆

株式会社荒木隆事務所 代表取締役
北海学園大学経営学部外部講師
留学コンサルタント

真剣に留学を検討されている方にはメール・電話・スカイプなどで個別留学コンサルティングもいたします。

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