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シンガポールの物価

シンガポールの物価

シンガポールに長期滞在するなら知っておきたい物価

シンガポールはアジアの金融・貿易・交通の中心地になりつつある、今アジアで最も注目されている国です。そんなシンガポールへ海外留学やワーキングホリデー、海外就職などの長期滞在を検討している方も多いことだと思います。そうなった場合、気になるのが物価です。今回はシンガポールの物価を具体例とともにくわしくご紹介していきます。

シンガポールは物価の高い国だとよく言われていますよね?これは本当でもあり間違ってもいます。アジアの物価は安いというイメージを払拭するようなかなり高めの物価のものもあれば日本よりも安いというものもあるのが真実なのです。

シンガポールは急速に発展してきていることから、シンガポールドルの価値も上がってきています。景気もドンドン良くなっていますから、今後、物価がグンと上がる可能性はあります。物価が今以上にあがるものもあるでしょうが、生活に欠かせない出費の価格は今後もそこまで高くなることはないでしょう。次項から、それらについて具体的な例をあげて詳しく見ていきましょう。

シンガポールで外食するならいくらかかる?

食事は高級レストランから庶民向けのホーカーなど多岐にわたります。高級レストランの場合、価格は日本と同等、もしくは同等以上のところが多数あります。さらにサービス料も料理代とは別途に必要になりますのでかなりの出費を覚悟したほうがいいでしょう。サービス、味ともに価格に見合ったクオリティのところが多いのでシンガポールで特別な夜を過ごしたい時は選択肢として大いにアリです。

シンガポールの物価

しかし長期的に滞在するとなると毎回高いお金で外食するわけにもいきません。そこでお世話になるのが、ホーカーです。ホーカーではシンガポールならではの安くて美味い一般向けの食べ物を提供しています。ホーカーの代表的なメニューはチキンライス・バクテー・ラクサと呼ばれるものです。価格は3~5シンガポールドル(約240~400円)。コーヒーやアイスティー、ミネラルウォーターなどが揃っており、1シンガポールドル(約80円)と行った価格帯です。これぞシンガポール!といったマンゴージュースは2~3シンガポールドル(約160~240円)で飲めます。どれも日本にくらべるとお買い得ですよね。

しかし、気をつけていただきたいのはお酒。いくら良心的か価格が魅力のホーカーでもお酒は日本にくらべて高いので注意してください。一杯20シンガーポールドル(約1500円)は覚悟しておいたほうがいいです。ホーカーは高級レストランのようなサービス料などもいりませんし、直近で値上がりをしたこともありません。シンガポールの一般的な家族層に向けてのお食事処なので、今後も値上がりすることはないでしょう。長期的な滞在をする日本人にとってもお世話になること間違いなしの場所のひとつです。

「モノ」の価格はシンガポールの方が安い

日本とシンガポールの「モノ」の値段はどこまで違うのでしょうか。両国のそれぞれの経済状況によって違ってきますが、基本的にはシンガポールのモノの値段は日本の7割ほどという認識で間違いありません。

ブランド品など、なんとなく世界的に値段が一緒でありそうなイメージのモノも例外ではなく、日本の価格よりも7割程度の価格になっています。しかし中には7割とはいかず、日本と比べてびっくりするくらい安いモノもあります。それはローカルブランドの商品です。つまり、シンガポールのメーカーが作ったモノ。

ショッピングセンターにあるローカルブランドの服や靴、小物は2~5シンガポールドル(約160~400円)と、日本のファストファッションブランドもびっくりの価格設定です。少しお高くなりがちなアクセサリー類もローカルブランドであれば、10~20シンガポールドル(約800~1600円)で売っているので驚きです。女性用のサンダルも安く手に入ります。価格は9シンガポールドル(約720円)ほど。価格が安いということはそれ相応のデザインなんでしょと思われがちですが、そうではありません。デザインはいかにも南国というテイストも多く揃っており、日本ではなかなか手にはいりそうにないのが多いです。しかしどれもハイセンス・ハイクオリティなのです。実際に手にとってみると「これがこの値段で本当にいいの?!」と目を疑うこと間違いなしです。

生活で必要不可欠な費用はどうなる?

シンガポールで長期的な生活をするなら知っておきたい費用があります。それは生活費。旅行ではなく長期滞在だからこそ気になりますよね。まずは今の私たちには必要不可欠な通信費についてご紹介します。長期滞在となるとシンガポールで契約したスマートフォンやインターネット回線を使うこともあるでしょう。日本ではスマホの利用料はだいたい月8000円、自宅インターネットの回線は月5000円ほどです。使用頻度によって差は出てくるでしょうが、総務省が発表している金額はこのようになっています。ではシンガポールでそれらを契約するとどのくらいの金額になるのでしょうか。結論からいうと日本よりも安くなります。スマホは月額で62シンガポールドル(約5000円)未満、自宅インターネットの回線は月額で43シンガポールドル(約3500円)になります。日本より通信費用が安いのであればわざわざ日本で契約した携帯を国際回線として使い続けるより、シンガポールで契約した方がお得になりそうですね。

通信費の他にも生活には欠かせない出費があります。それは「光熱費」です。総務省によると日本の平均は電気代が約9500円、ガス代が約5000円、水道代が約4000円と発表されています。シンガポールの金額はどのくらいでしょうか。

電気代はシンガポールの方が圧倒的に高く、250シンガポールドル(約20000円)ほど。シンガポールは年中暑く、湿度も高いためエアコンを年中つけなければなりません。そのため金額がどうしても上がってしまうのだとか。電気代以外はシンガポールの方が圧倒的に安く、ガス代は13シンガポールドル(約1000円)、水道代は18シンガポールドル(約1500円)となっています。生活するためには住まいもかかせません。

家賃はシンガポールだといくらなのでしょうか。日本で1LDKを借りるとなると、首都圏など割高にならない場所であれば、45000~70000円ほどです。シンガポールでは2500シンガポールドル(約200000円)。日本に比べて圧倒的に高いですよね。そのせいか、シンガポールではしっかりと区切られた1部屋に住む場合は少なく、共用部分が多いシェアハウス的な住宅に住みます。その場合だと1100シンガポール(約90000円)まで落とすことができます。それでも日本より高いですよね。どうやら賃貸住宅はシンガポールが圧倒的に高いようです。

そのためホテルを借りる人もおおく、一般的な民宿・ホテルの場合一泊63シンガポールドル(約5000円)ほどで利用できます。ですが、これも長期滞在には向いていません。観光ではなく、長期滞在でシンガポールにいくなら、ホームステイや会社が負担してくれるという条件のところを選ぶべきかもしれません。

シンガポールの交通費は?

長期滞在するとなった場合、公共交通機関も毎日のように使うことになるでしょう。シンガポールでは主な移動手段として、地下鉄・バス・タクシーが挙げられます。地下鉄はMRTと呼ばれ、安くて使える主要な交通手段として認知されています。駅もたくさんあり、使い勝手も悪くありません。地下鉄の利用料金は初乗りだと1シンガポール(約80円)、日本の地方で運行されている電車より断然安い日本の首都圏の地下鉄や電車よりもさらに安いのです。

シンガポールの交通費

バスはシンガポールすべてを網羅しているため、隅々までバスで行くことができます。日本と乗車方法や支払い方法が多く異なるため最初は抵抗あるでしょうが、慣れれば便利な交通手段です。利用金額は初乗りで1シンガポール(約80円)ほど。初乗りが200円程度する日本に比べて、バスもシンガポールの方が安いです。ではタクシーはどうでしょうか。結論からいうと、タクシーもシンガポールの方が安いです。

しかも圧倒的に。その価格、驚愕の初乗り3シンガポールドル(約240円)!日本なら安くても500円以上しますよね。1キロ辺り0.5シンガポールドル(約40円)追加となります。タクシーは安くて便利といったこともあり、観光客も多く使います。そのためかなかなか捕まらないことが多くあるようですよ。

観光客が多く集まる時期や深夜は追加料金が発生するのも要注意です。基本料金の25~50%が上乗せされます。長期滞在となるならば、公共交通機関を使わず、マイカーを持とうという選択肢もでてきます。シンガポールでマイカーを買うといくらかかるのでしょうか。モノの物価は安いのだから、さぞかし安いハズ・・というわけではありません。車の場合。なんと日本の3倍以上の価格で販売されています。移動は公共交通機関がベストの選択のようです。

まとめ

様々なものをシンガポールと日本、どちらが安いかという観点でご紹介していきました。最後におさらいをしておきましょう。

日本とあまり変わらない

・高級レストラン
・ホテル宿泊費

シンガポールの方が安い

・ホーカーなどの一般層向けの外食
・服や靴など、生活に必要な「モノ」
・地下鉄、バス、タクシーなどの公共交通機関
・ガス代、水道代、スマホ利用料、インターネット利用料

シンガポールの方が高い

・酒
・家賃
・電気代
・車

海外留学やワーキングホリデー、海外就職など長期滞在する際によく払うことになる生活費は日本よりやすく、嗜好品といわれるものは日本より高くなっています。そのため、日本よりも出費を抑えて生活できると感じるでしょう。ですが、生活に必要な費用の一部は日本よりもかなり高いものもあります。何が高くて何が安いのかを頭にいれて生活すれば、きっと無駄なお金を使わずに賢くシンガポールを楽しめることと思います。

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