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マレーシアの宗教

マレーシアの宗教

マレーシアの宗教

マレーシアは長い歴史の流れから、多民族・多国籍の方々が寄り添って大きな争いもなく仲良く暮らしている、非常に稀有な民主主義国家です。多民族で多国籍ということは、数多くの宗教もそこにあるということになります。マレーシアは憲法でその宗教の自由を許していることで、国教のイスラム教独善ではなく非常に素晴らしいバランスを保ちながら共存する国です。

宗教の割合

日本の外務省の資料によると、イスラム教(マレーシア連邦の宗教)=61%、仏教=20%、儒教・道教など=1.0%、ヒンドゥー教=6.0%、キリスト教=9.0%、その他となっています。

マレーシアの国教はイスラム教

最近日本国内でも、「イスラム教です」といっただけで後ずさりする方もいるという話を聞きました。その背景には誤解を生むような世界情勢があります。しかし、イスラム教自体は正当な宗教であって、イスラム原理主義の過激派が信奉するものとは全く異なるという知識は持ってほしいものだと痛感しています。イスラム教を誤解する方に「タリバン」の意味を聞くと、一様に聖戦(ジハード)を志す兵士だとダブル勘違いしている人が多いことに驚きますが、本来の意味は「学生」です。マレーシア、および一般のムスリム(イスラム教徒)と過激的なタリバンは全く別物だということです。

2月は中国人の正月があり、5月はヴィサッ・デー(お釈迦様の誕生日=仏教)、そしてイスラム教の大イベントであるラマダン(ヒジュラ暦の第9月=年によって変わる)とハリラヤ・プアサ、11月にはディパパリ(ヒンドゥ教)で12月にはクリスマス(キリスト教)となるわけです。これらのほとんどをマレーシアでは宗教的なパブリックホリデー(国民の祝日)としています。日本のカレンダーのように画一的ではなくとても複雑です。

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