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臨沂大学(中国・臨沂市)への留学

中国留学 臨沂大学

10月中旬に中国の臨沂(リンイー)という地方都市に行ってきました。僕自身、中国にトランジットでの滞在経験はありますが、中国の地に降り立つのは初めての経験になります。しかも、皆様がよくご存知の上海や北京とは違いあまり日本人に馴染みの無い都市ということで、より一層の期待感が渡航前より溢れ出ておりました。

今後注目の都市「臨沂」

本題に入る前に臨沂という都市の紹介と今日まで至った経緯を説明させていただきます。まず、初めに臨沂という都市は山東省東南部に位置する人口1000万人都市になり、山東省の中で最大の人口を誇る都市になります。臨沂の位置関係は、北は首都・北京、南は経済中枢都市・上海の間に位置する物流拠点となっており、こちらの2都市以外にも地の利を生かし中国全土に流通経路を持っております。

2019年には新幹線も通ることから更なる経済発展が予想されます。現在の中国はまだまだ内需産業が主となっておりますが、今後は今以上に日本はもとよりEU諸国からの外需産業が盛んになり、物流のハブである臨沂は物資だけでなく外国人も多く集まることになるでしょう。外資系企業も数多く集まりグローバル人材の確保が急務となっており、中国・臨沂にて留学することにより身を持って産業発達を感じることができるでしょう。

僕が何故このような、まだ日本人にも知られていなく可能性に満ち溢れた都市に訪れることになったかというと、海外事業を行なっている企業が集まるクロスボーダーコミュニティ「越境会」の室山氏に招待をしていただき「漢ふたり旅/探検」をして参りました。話の始まりは「これからは英語のみならず、中国語も必要言語の一つ」ということからです。室山氏は4年前から臨沂にて中国企業との合弁会社を設立されており、定期的に東京ー臨沂を行き来されております。その中で、臨沂が誇る大学「臨沂大学」との交流も深めておられ、この度、晴れて臨沂大学とのエージェント契約の話をいただいたのが事の発端になります。

東洋一の広さを誇る臨沂大学a

臨沂大学はなんとキャンパス内の《敷地面積が東洋で一番広い大学》になり、医学部以外の学部が全て入っている中国国内においても有数の総合大学です。キャンパス内にはレストランはもちろんことショッピングモール、スタジアム、ゴルフ場、インターン可能な企業など様々な施設が入っております。臨沂市内に出ずしても、キャンパス内で何不自由なく生活をおくることができます。壮大なキャンパス内の様子は動画をご覧いただければ圧倒されること間違いありません。

臨沂大学への留学

中国留学 臨沂大学
今回の「臨沂大学」を含めた「中国渡航」から僕が感じたことを発信させていただきます。中国・臨沂に留学することにより僕は3つの見聞/スキルを習得することが可能だと思います。

まずひとつ目は語学力。

臨沂大学では、たくさんの国から留学生の方々が来ています。ロシアに近いことからロシア人を初めEU諸国、アジアからは韓国、ベトナムなど、国別の留学生を見ると中国マーケットに各国がどれだけ注視しているかが分かります。そんな中で、母語以上に必要になる言語はやはり英語になります。異なる母語の人々が存在しておりますので、中国語を学ぶ授業では説明する際に英語を使用されます。際立った英語力は必要ありませんが、ここでも英語の重要性を再認識いたしました。

次に僕が感じたことは、文化理解力です。

周知の通り、ただ喋るだけの他言語話者では意味がありません。その国の衣食住や人々の思想や宗教など理解することがとても重要であり、ビジネスにおいても円滑に信頼関係を築くために必要なことであります。単刀直入に申しますと、日本人の殆どの方々が中国人に対して嫌悪感を持っているのではないでしょうか?

食事のルールや行動など一部抜粋して、そのような感情を持っていけません。僕は、今回の中国探険で本当に中国人を好きになりました。上海や北京のような都会に行くと多少の差異はあるかと思いますが、臨沂という地方都市ならではの人懐っこさやおもてなしの心にとても感銘受け、様々な中国文化を体験し勉強させていただきました。

最後に重要なことは、世界と戦っていくビジネス力です。

日本のビジネスパーソンはとても緻密な計画を立て膨大な時間をかけ実行までが遅く決断力が弱いところがあります。とても丁寧なやり方であり、諸外国が真似のできない部分でもあるのですが…。しかしながら、世界と戦っていくにはスピードや決断力、行動力が重要であり、こと中国のビジネスに関してはとてもスピーディーで皆がマルチタスクをこなしております。プラスワンで日本のビジネスや文化を融合していくとオンリーワンのビジネスパーソンになることができます。

最後になりますが、日本から臨沂の直行便はまだ運行していない未開の地であります。直行便が通ってからだと誰でも行ける(≒行きやすい)場所となり、留学によって時代を先取りすることができなくなるかもしれません。現在、過度期を迎えている「臨沂」を今なら体感することができます。

臨沂大学留学プログラム

授業料 1ターム(半年)/7,000元(年間:14,000元)
※学部により異なる
期間 4年
入学時期 3月もしくは9月
入学資格 高卒以上、30歳以上は入学不可、HSKスコア4以上取得
サポート 空港送迎(初回のみ)、初日オリエンテーション
学生寮 800元/月

kuroda

kuroda

株式会社荒木隆事務所 東京事務所スタッフ
留学探検隊の隊員としてマレーシアを始め世界各地の留学をレポート。

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