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ジョン万次郎のふるさとへ行ってきました

みなさんこんにちは、留学コンサルタントの荒木隆です。昨日は私が個人的に所属している《越境会》の6周年大会会場視察ということで、【四国本島の西部南端】に位置する『土佐清水市』に行ってきました。『足摺岬』で有名なこの場所で《越境会》《土佐清水市》一体となって越境会6周年大会を盛り上げようと夕食時には、【泥谷光信 土佐清水市長】【磯脇堂三 土佐清水副市長】【倉松克臣 土佐清水市観光商工課 課長】にお会いすることができ、大変有意義な時間を過ごさせて頂きました。

《土佐清水市》と言えば、なんと言っても【ジョン万次郎】が有名です。幕末から明治にかけて、当時では大変珍しく【日本】と【アメリカ】を股にかけて活躍した日本人で、14歳のときに炊事係として乗船していた漁船が足摺岬沖で遭難し、伊豆諸島にある鳥島に漂着。この島で143日間も何とか生き延び、アメリカ合衆国の捕鯨船『ジョン・ハラウンド号』の乗組員に救助され、当時日本は鎖国していたにも関わらず、帰国の途に就いていた捕鯨船に同乗したままアメリカへ向かうことになります。捕鯨船員になった万次郎は船長の【ホイットフィールド】に頭の良さを気に入られ、【ジョン・マン】の愛称で船員の中に溶け込んでいったそうです。アメリカに渡った万次郎はホイットフィールド船長の養子となり、オックスフォード学校・バーレット私塾で寝る間も惜しみ、英語・数学・航海術・造船技術を学び、その後日本へ帰国した万次郎が幕末・明治維新に中枢で日本人に影響を与え続けたことは説明するまでもありません。

きっかけはとにかくとしても、現在にも続く近代的海外留学生活を過ごした留学生として【ジョン万次郎】は元祖といってもいいのではないでしょうか?日本国に生まれ、日本を飛び出し海外で語学だけでなく日本では学ぶ事のできない様々な学問や技術などを習得し、帰国後その経験を活かして日本の発展に貢献しているこの姿は、私がコンサルティングをさせて頂く多くの留学希望者たちに是非とも参考にして頂きたい姿です。

大阪から自動車で約6時間という長丁場でしたが、来年この地で開催される《越境会6周年大会》に参加することが今から楽しみでありません。

このような貴重な機会に参加させて頂けるきっかけを作って頂きました、【越境会会長 石田和靖】さん・【HIS 小林健一】さん・【越境会福岡支部長 光武典隆】さんなど、諸先輩方にこの場をお借りしましてお礼申し上げます。

留学コンサルタント 荒木隆

 

荒木 隆

荒木 隆

株式会社荒木隆事務所 代表取締役
真剣に留学を検討されている方にはメール・電話・スカイプなどで個別留学コンサルティングもいたします。

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