【ハワイ】ってどこにある?
私たち日本人が一般的に【ハワイ】と言うと、世界中から年間500万人以上の観光客が押し寄せてくる《オアフ島》でしょう。ハワイ州の州都《ホノルル》がある島で、誰もが知っている《ワイキキビーチ》もここにあります。ハワイ経済と政治の中心とされている《オアフ島》ですが【ハワイ】と表現すると、その単語が指し示す意味合いが少し変わってきます。【ハワイ】と呼ばれる地域には大小含めると100以上の島々からなり、主要な島としては《オアフ島》《カウアイ島》《ニイハウ島》《モロカイ島》《ラナイ島》《マウイ島》《カホオラヴェ島》《ハワイ島》という8つの島があります。
Wikipediaによると、ハワイ諸島(ハワイしょとう、英: Hawaiian Islands)は、北緯19度から29度の間、北太平洋の北西部微南東部方向にある、多数の島と環礁からなる諸島である。行政上のハワイ諸島はアメリカ合衆国の領土であるが、地理学による六大州の分類ではオセアニアに属し、オセアニアの海洋部の分類ではポリネシアに属している(ハワイ諸島北西にあるミッドウェー環礁がポリネシアの最北端とされる)という感じです。
日本からハワイまでの渡航方法
日本(東京)からハワイまでの距離はおおよそ6,210Kmであり、飛行機での所要時間は、【日本からハワイ】約7時間 【ハワイから日本】は約8時間くらいかかります。日本からは下記の航空会社が運航しています。
【日本からホノルル 直行便】
- 日本航空《JAL》
- 全日空《ANA》
- ハワイアン航空《HAL》
- 大韓航空《KAL》
- ユナイテッド航空《UAL》
- アシアナ航空《AAR》
- デルタ航空《DAL》
- スクート《TGW》
- エアアジアX《XAX》
【日本からホノルル 乗継便】
- 中国東方航空《CES》
- ジンエアー《JNA》
- アメリカン航空《AAL》
- フィリピン航空《PAL》
- チャイナエアライン《CAL》
- 中国国際航空《CCA》
- シンガポール航空《SIA》
- カンタス航空《QFA》
- エアカナダ《ACA》
- ニュージーランド航空《ANZ》
航空券代金については時期にもよりますが、概ね往復で7万円台からあるようです。また航空会社の特別キャンペーンなどがあれば、更にお得な価格で販売されていますので、渡航費用はそんなに高額な部類の留学先には入りません。
日本と時差はどれくらい?
ハワイと日本の時差は-19時間です。これはオアフ島でも、ハワイ島やカウアイ島でも変わりません。実際には19時間差がありますけれども、日付を無視して時間帯だけで意識したいときには【日本時間に5時間をたす】で大丈夫です。日本が朝5時になると、ハワイでは9時、日本が13時くらいになると、ハワイは18時くらいということになります。ハワイに滞在中、日本に連絡する必要があるとき、ハワイ時間から5時間マイナスして、1日進めるのが一番わかりやすい方法になります。夜発の飛行機に乗ると同じ日付の朝ホノルルに着くことになります。夜に出て同じ日の朝着くので、飛行機の時間約7時間を含めると、40時間強同じ日付になるわけです。
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ハワイ留学ってどんな感じ?
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